ヘビとの遭遇 再び
散歩をしているとまたヘビに出会った。
今回は赤っぽいヘビで草むらから出ようとしていた。

ぱっと見て種類が特定できなかったので捕まえました。
捕まえた後、図鑑等で種類を確認すると、
ジムグリの幼蛇であることが判明しました。
ある程度写真を撮った後は元いた場所に帰しました。
ジムグリの幼蛇の正面から見たところ↓

ジムグリの名前の由来は、
ネズミなどを追いかけながら穴を移動するなど地中によく潜ることから。
ジムグリを漢字で書くと「地潜」。
ちなみにジムグリは無毒だが、捕まえようとすると総排出口から青臭い匂いを放つ。
ジムグリの腹面↓

無理矢理にお腹を見せてもらいました。
市松模様っぽい黒い模様があるが、全てのジムグリに見られるものではないらしい。
ジムグリの舌を出しているところ↓

成蛇になると赤みが弱くなり、黒斑が少なくなる。
ジムグリの性質は温和だが、やや低温を好むらしく夏の高温に弱い。
暑い夏は不活発になり姿を見せなくなる。
参考文献
決定版 日本の両生爬虫類 (内山りゅう、前田憲男、沼田研児、関慎太郎 著、平凡社)
今日のイラスト↓

海と獣人の女の子
今日の折り紙↓

秀麗な折り紙 (山口 真 著、ナツメ社)より
ねこ(2枚組)
今回は赤っぽいヘビで草むらから出ようとしていた。

ぱっと見て種類が特定できなかったので捕まえました。
捕まえた後、図鑑等で種類を確認すると、
ジムグリの幼蛇であることが判明しました。
ある程度写真を撮った後は元いた場所に帰しました。
ジムグリの幼蛇の正面から見たところ↓

ジムグリの名前の由来は、
ネズミなどを追いかけながら穴を移動するなど地中によく潜ることから。
ジムグリを漢字で書くと「地潜」。
ちなみにジムグリは無毒だが、捕まえようとすると総排出口から青臭い匂いを放つ。
ジムグリの腹面↓

無理矢理にお腹を見せてもらいました。
市松模様っぽい黒い模様があるが、全てのジムグリに見られるものではないらしい。
ジムグリの舌を出しているところ↓

成蛇になると赤みが弱くなり、黒斑が少なくなる。
ジムグリの性質は温和だが、やや低温を好むらしく夏の高温に弱い。
暑い夏は不活発になり姿を見せなくなる。
参考文献
決定版 日本の両生爬虫類 (内山りゅう、前田憲男、沼田研児、関慎太郎 著、平凡社)
今日のイラスト↓

海と獣人の女の子
今日の折り紙↓

秀麗な折り紙 (山口 真 著、ナツメ社)より
ねこ(2枚組)
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彩雲
ヘビとの遭遇
いつものように外に出かけると、
草むらにヘビが移動しているのを見かけた。
一目でヘビの種類が分からなかったので捕まえて、
手持ちの爬虫類図鑑で調べると、
そのヘビはヒバカリだと分かった。
ヒバカリは小型(40~60 cm)のヘビで性質はおとなしいが、
追いつめられると激しい威嚇行動をするらしい。
ヒバカリはかつて毒蛇と誤解されていて、
「咬まれたら、その日ばかり」
と言われていたことからヒバカリと名付けられたらしい。
ヒバカリの写真↓

近年あまりヘビに出会えてなかったので、
爬虫類好きの自分にとって嬉しいヒバカリの出会いでした。

ヒバカリ「つかまちまった」
写真を撮り終わった後は野に放しました。
ヒバカリさん、迷惑かけてごめんなさい。

後頭部付近に白っぽい帯が見える。
ヒバカリは可愛いなぁと思うのは自分だけ?
今日のイラスト↓

竜人のメイドのディアナ
今日の折り紙↓

秀麗な折り紙 (山口 真 著、ナツメ社)より
怪獣ツルラ
草むらにヘビが移動しているのを見かけた。
一目でヘビの種類が分からなかったので捕まえて、
手持ちの爬虫類図鑑で調べると、
そのヘビはヒバカリだと分かった。
ヒバカリは小型(40~60 cm)のヘビで性質はおとなしいが、
追いつめられると激しい威嚇行動をするらしい。
ヒバカリはかつて毒蛇と誤解されていて、
「咬まれたら、その日ばかり」
と言われていたことからヒバカリと名付けられたらしい。
ヒバカリの写真↓

近年あまりヘビに出会えてなかったので、
爬虫類好きの自分にとって嬉しいヒバカリの出会いでした。

ヒバカリ「つかまちまった」
写真を撮り終わった後は野に放しました。
ヒバカリさん、迷惑かけてごめんなさい。

後頭部付近に白っぽい帯が見える。
ヒバカリは可愛いなぁと思うのは自分だけ?
今日のイラスト↓

竜人のメイドのディアナ
今日の折り紙↓

秀麗な折り紙 (山口 真 著、ナツメ社)より
怪獣ツルラ
まだまだ暑い
もう秋かな
この1週間で急に秋の天気になったと思う。
ほど良く涼しく過ごしやすい日が続いている。
近くの草むらで虫の鳴き声が聞こえ、
空はうろこ雲をよく見るようになった。
急に涼しくなったので、寝冷えに気を付けないといけないなぁ。
今日のイラスト↓

黒いドラゴンと白いドラゴン。
今日のペーパークラフト↓

ミラージュ2000が完成しました。
作成したものはC型のつもりです。
どうでもいい話ですが、
個人的にヨーロッパの戦闘機はデルタ翼のイメージが強いです。
上から見たところ↓

比較的にきれいにできたほうかな?
横から見たところ↓

垂直尾翼に書かれている文字はフランス語で「空軍」という意味。
正確な綴りは「Armée De L'Air」だけど、気にしてはいけない。
前から見たところ↓

製作の際に機首付近が汚れてしまったなぁ。
それ以外はまずまずな出来かな?
後ろから見たところ↓

エンジンノズルは少し窄んだほうが良かったけど妥協しました。
下から見たところ↓

機首付近のVHFアンテナがあります。
ミラージュ2000を制作した感想は、
比較的にきれいに簡単に出来たのではないかと思います。
多少の展開図作成のミスがありましたが…。
キャノピー付近をきれいに作れるように工夫できたらと考えています。
次回作は未定ですが、爆撃機あたりを作りたいなぁと思っています。
雑なミラージュ2000の解説
フランスの航空機メーカー、ダッソー社が開発した戦闘機。
見た目はミラージュⅢとあまり変わらないが、当時の最新技術であるフライバイワイヤや
ブレンデッドウイングボディ、複合素材などを盛り込まれたデルタ翼戦闘機である。
幾つかの種類があり、単座のC型、複座のB型、核攻撃用のN型、戦闘爆撃型のD型などがある。
ブラジル、インド、台湾などの8ヵ国に輸出されている。
参考にした解説
ミラージュ2000 (戦闘機) - Wikipedia
完全版 世界の軍用機図鑑 (神奈川憲、後藤 仁、嶋田久典、谷井成章 著、 コスミック出版)
ダッソー ミラージュ2000 (世界の名機シリーズ)(嶋田久典 著、イカロス出版)
ほど良く涼しく過ごしやすい日が続いている。
近くの草むらで虫の鳴き声が聞こえ、
空はうろこ雲をよく見るようになった。
急に涼しくなったので、寝冷えに気を付けないといけないなぁ。
今日のイラスト↓

黒いドラゴンと白いドラゴン。
今日のペーパークラフト↓

ミラージュ2000が完成しました。
作成したものはC型のつもりです。
どうでもいい話ですが、
個人的にヨーロッパの戦闘機はデルタ翼のイメージが強いです。
上から見たところ↓

比較的にきれいにできたほうかな?
横から見たところ↓

垂直尾翼に書かれている文字はフランス語で「空軍」という意味。
正確な綴りは「Armée De L'Air」だけど、気にしてはいけない。
前から見たところ↓

製作の際に機首付近が汚れてしまったなぁ。
それ以外はまずまずな出来かな?
後ろから見たところ↓

エンジンノズルは少し窄んだほうが良かったけど妥協しました。
下から見たところ↓

機首付近のVHFアンテナがあります。
ミラージュ2000を制作した感想は、
比較的にきれいに簡単に出来たのではないかと思います。
多少の展開図作成のミスがありましたが…。
キャノピー付近をきれいに作れるように工夫できたらと考えています。
次回作は未定ですが、爆撃機あたりを作りたいなぁと思っています。
雑なミラージュ2000の解説
フランスの航空機メーカー、ダッソー社が開発した戦闘機。
見た目はミラージュⅢとあまり変わらないが、当時の最新技術であるフライバイワイヤや
ブレンデッドウイングボディ、複合素材などを盛り込まれたデルタ翼戦闘機である。
幾つかの種類があり、単座のC型、複座のB型、核攻撃用のN型、戦闘爆撃型のD型などがある。
ブラジル、インド、台湾などの8ヵ国に輸出されている。
参考にした解説
ミラージュ2000 (戦闘機) - Wikipedia
完全版 世界の軍用機図鑑 (神奈川憲、後藤 仁、嶋田久典、谷井成章 著、 コスミック出版)
ダッソー ミラージュ2000 (世界の名機シリーズ)(嶋田久典 著、イカロス出版)