ペーパークラフトの制作(MiG-1.44)
今日のペーパークラフト↓

MiG-1.44のペーパークラフトが完成しました。
ちなみにMiG-1.44の正式な名称は1.44やイズデリヤ1.44らしいです。
イズデリヤ(Изделие)はロシア語で製品という意味。
横から見たところ↓

比較的綺麗に出来ているかな?
上から見たところ↓

上から見ても綺麗に出来ているかも?
下から見たところ↓

出来は悪くないかも?
前から見たところ↓

今回は歪みは小さくて良かった。
後ろから見たところ↓

ノズルは指で円状に加工してみました。
MiG-1.44を作った感想は、
一部アンテナなどは省略しましたが、比較的綺麗に出来て良かったです。
あとはそのうちSu-47を作り直したいなぁと思っています。
MiG-1.44の雑な解説
ミグ設計局が多機能前線戦闘機(MFI)計画に提案した1.42の概念実証機。
NATOコードネームはフラットパック。
MFI計画中にソ連崩壊により財政難になり、計画は中止となった。
しかし、ライバルのスホーイがSu-47を初飛行させたことで、
1.44も初飛行することが決まり、2000年に初飛行に成功した。
参考にした解説
1.44 (航空機) - Wikipedia
MFI (航空機) - Wikipedia

MiG-1.44のペーパークラフトが完成しました。
ちなみにMiG-1.44の正式な名称は1.44やイズデリヤ1.44らしいです。
イズデリヤ(Изделие)はロシア語で製品という意味。
横から見たところ↓

比較的綺麗に出来ているかな?
上から見たところ↓

上から見ても綺麗に出来ているかも?
下から見たところ↓

出来は悪くないかも?
前から見たところ↓

今回は歪みは小さくて良かった。
後ろから見たところ↓

ノズルは指で円状に加工してみました。
MiG-1.44を作った感想は、
一部アンテナなどは省略しましたが、比較的綺麗に出来て良かったです。
あとはそのうちSu-47を作り直したいなぁと思っています。
MiG-1.44の雑な解説
ミグ設計局が多機能前線戦闘機(MFI)計画に提案した1.42の概念実証機。
NATOコードネームはフラットパック。
MFI計画中にソ連崩壊により財政難になり、計画は中止となった。
しかし、ライバルのスホーイがSu-47を初飛行させたことで、
1.44も初飛行することが決まり、2000年に初飛行に成功した。
参考にした解説
1.44 (航空機) - Wikipedia
MFI (航空機) - Wikipedia
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10月ももう終わり
ペーパークラフトの制作(トーネードIDS)
今日のペーパークラフト↓

トーネードIDSのペーパークラフトが完成しました。
今回は可動翼に初挑戦してみましたが…。

無事に翼部分を動かすことが出来ました。
(さすがに左右が連動させることはできませんでしたが…。)
1枚目の写真は後退角25度、2枚目は67度にしていますが、
上の2枚の写真ではちょっとわかりずらいですね。
上から見たところ↓


1枚目は後退角25度、2枚目は67度にしています。
下から見たところ↓

関係ないことですが、
エースコンバット7にトーネードは登場しなかったなぁ…。
04には登場していたのに…。
横から見たところ↓

真ん中あたりでのつなぎ方が少し悪かったので、
ちょっと曲ってしまった。
前から見たところ↓

前から見た感じもそこそこいい感じかな?
後ろから見たところ↓

エンジンノズルはもう少し丸みを付ければよかったですね…。
トーネードIDSを作った感想は
心配だった可動翼の部分が上手く出来て良かったなぁと思います。
これでF-14やSu-24などの他の可動翼機も作れるかも?
トーネードIDSの雑な解説
イギリス、ドイツ、イタリアが国際協同開発した戦闘攻撃機だが、
開発は主にイギリスが実施していた。
IDS(攻撃・阻止型)はトーネードの基本型であり、
戦術対地・対艦攻撃や戦術偵察を主な任務とするタイプがある。
前席からのみ操縦できるものと後席からも操縦できるものがあり、
作戦能力の違いはないが、後席から操縦できるものは転換訓練に使用できる。
実戦では湾岸戦争やイラク戦争に参加していた。
参考にした解説
トーネードIDS - Wikipedia
パナビア トーネード (世界の名機シリーズ)(青木 謙知 著、イカロス出版)

トーネードIDSのペーパークラフトが完成しました。
今回は可動翼に初挑戦してみましたが…。

無事に翼部分を動かすことが出来ました。
(さすがに左右が連動させることはできませんでしたが…。)
1枚目の写真は後退角25度、2枚目は67度にしていますが、
上の2枚の写真ではちょっとわかりずらいですね。
上から見たところ↓


1枚目は後退角25度、2枚目は67度にしています。
下から見たところ↓

関係ないことですが、
エースコンバット7にトーネードは登場しなかったなぁ…。
04には登場していたのに…。
横から見たところ↓

真ん中あたりでのつなぎ方が少し悪かったので、
ちょっと曲ってしまった。
前から見たところ↓

前から見た感じもそこそこいい感じかな?
後ろから見たところ↓

エンジンノズルはもう少し丸みを付ければよかったですね…。
トーネードIDSを作った感想は
心配だった可動翼の部分が上手く出来て良かったなぁと思います。
これでF-14やSu-24などの他の可動翼機も作れるかも?
トーネードIDSの雑な解説
イギリス、ドイツ、イタリアが国際協同開発した戦闘攻撃機だが、
開発は主にイギリスが実施していた。
IDS(攻撃・阻止型)はトーネードの基本型であり、
戦術対地・対艦攻撃や戦術偵察を主な任務とするタイプがある。
前席からのみ操縦できるものと後席からも操縦できるものがあり、
作戦能力の違いはないが、後席から操縦できるものは転換訓練に使用できる。
実戦では湾岸戦争やイラク戦争に参加していた。
参考にした解説
トーネードIDS - Wikipedia
パナビア トーネード (世界の名機シリーズ)(青木 謙知 著、イカロス出版)
ペーパークラフトの制作(F-16XLのリメイク)
今回からペーパークラフトは、
記事を分けて載せることにしました。
というわけで
今日のペーパークラフト↓

F-16XLのペーパークラフトが完成しました。
初期に作った時よりは綺麗に出来ていると思います。
ちなみに以前作ったF-16XLのペーパークラフト↓

この時はまだ普通の印刷用紙で作っていました。
見た目がカクカクしていますね。
横から見たところ↓

垂直尾翼が少し後ろに下がっているけどまぁいいか。
上から見たところ↓

全体的に綺麗にできているかな?
下から見たところ↓

そういえばエースコンバット7にF-16XLが登場しなかったなぁ…。
5やZEROにも登場していたのに。
前から見たところ↓

少し横に傾いているけど仕方ない。
後ろから見たところ↓

エンジンノズルも比較的円状に出来て良かった。
F-16XLを作った感想は、
予想していたよりはかなり綺麗に出来て良かったと思います。
毎回これぐらい上手くいったらいいけどねぇ…。
次回のペーパークラフトは
可動翼のトーネードIDSの予定です。
F-16XLの雑な解説
アメリカのジェネラルダイナミクスが開発した戦闘爆撃機。
F-111の後継機計画の複合任務戦闘機(DRF)プログラムに提案したF-16の派生型である。
主翼をクランクド・アロー翼、水平安定板を無くすなど大幅な設計変更をすることで、
兵装などの搭載箇所と量を増やすことを実現するものだった。
DRFではF-15Eが採用され、作られた試作機はNASAに渡され各種の研究・調査に使用された。
生産数は試作機の2機のみ。
参考にした解説
F-16XL (戦闘機) - Wikipedia
F-16 ファイティングファルコン (世界の名機シリーズ)(青木 謙知 著、イカロス出版)
*追記 (2020/10/10)
タイトルを修正しました。
記事を分けて載せることにしました。
というわけで
今日のペーパークラフト↓

F-16XLのペーパークラフトが完成しました。
初期に作った時よりは綺麗に出来ていると思います。
ちなみに以前作ったF-16XLのペーパークラフト↓

この時はまだ普通の印刷用紙で作っていました。
見た目がカクカクしていますね。
横から見たところ↓

垂直尾翼が少し後ろに下がっているけどまぁいいか。
上から見たところ↓

全体的に綺麗にできているかな?
下から見たところ↓

そういえばエースコンバット7にF-16XLが登場しなかったなぁ…。
5やZEROにも登場していたのに。
前から見たところ↓

少し横に傾いているけど仕方ない。
後ろから見たところ↓

エンジンノズルも比較的円状に出来て良かった。
F-16XLを作った感想は、
予想していたよりはかなり綺麗に出来て良かったと思います。
毎回これぐらい上手くいったらいいけどねぇ…。
次回のペーパークラフトは
可動翼のトーネードIDSの予定です。
F-16XLの雑な解説
アメリカのジェネラルダイナミクスが開発した戦闘爆撃機。
F-111の後継機計画の複合任務戦闘機(DRF)プログラムに提案したF-16の派生型である。
主翼をクランクド・アロー翼、水平安定板を無くすなど大幅な設計変更をすることで、
兵装などの搭載箇所と量を増やすことを実現するものだった。
DRFではF-15Eが採用され、作られた試作機はNASAに渡され各種の研究・調査に使用された。
生産数は試作機の2機のみ。
参考にした解説
F-16XL (戦闘機) - Wikipedia
F-16 ファイティングファルコン (世界の名機シリーズ)(青木 謙知 著、イカロス出版)
*追記 (2020/10/10)
タイトルを修正しました。